ユニット対戦評価
(常時工事中)
あくまでこれは少数、しかも単種ユニットの対決結果。
時代相応の装備、特記の無い場合文明ボーナスは無しで調査。
実戦では様々なユニットをまとめて運用するため、参考程度に。
どれも私が勝手に調査した物なので間違っている可能性があります。
「こら違う」ってのがあればご一報ください。
ユニット名 | VS | VS | VS | VS |
戦士育成所ユニット | ||||
民兵〜近衛剣士 | ||||
槍兵〜長槍兵 | ||||
騎兵育成所ユニット | ||||
斥候騎兵〜騎兵 | 剣士 | 町の人 | ||
騎士〜近衛騎士 | 槍兵 | ラクダ騎兵 | ||
ラクダ騎兵〜重装ラクダ騎兵 | 騎士 | 象 | ||
射手育成所ユニット | ||||
弓兵〜重石弓兵 | 騎士 | 散兵 | 剣士 | |
弓騎兵〜重装弓騎兵 | ||||
散兵〜精鋭散兵 | 弓兵 | |||
砲撃手 | ||||
神殿ユニット | ||||
聖職者 | ||||
砲撃兵器育成所ユニット | ||||
破城槌〜改良強化破城槌 | 町の人 | |||
投石機〜破城投石機 | イュニチェリ | 剣士 | 弓兵 | ガレー船 |
(ヘビー)スコーピオン | マングダイ | |||
大砲 | ||||
城ユニット | ||||
遠投投石機 | ||||
ロングボウ(ブリテン) | ||||
侍(日本) | ||||
ウォードライダー(ケルト) | ||||
ベルセルク(バイキング) | 剣士 | 騎士 | ||
イュニチェリ(トルコ) | 騎士 | 剣士 | ||
連弩兵(中国) | ||||
エレファント(ペルシア) | 騎士 | 槍 | ||
カタクラフト(ビザンティン) | 騎士 | 剣士 | 槍 | |
マムルーク(サラセン) | ||||
マングダイ(モンゴル) | スコーピオン | |||
チュートンナイト(チュートン) | 騎士 | |||
フランカ スロウ(フランク) | ||||
ハスカール(ゴート) | 剣士 | |||
港ユニット | ||||
ガレー船〜ガリオン船 | 火炎船 | 爆破工作船 | ||
火炎船〜高速火炎船 | 爆破工作船 | |||
(重)爆破工作船 | ガレー船 | 火炎船 | ||
(機動)キャノンガリオン船 | ||||
バイキング船(バイキング) | ガレー船 |
両者ボーナス無し
一対一だとHP2/3残して近衛騎士の勝ち。
剣士2人対騎士1騎なら剣士1人死亡、もう一人瀕死で剣士の勝ち。
騎士に対し2倍の剣士がいればおよそ拮抗した戦力となる。
コストパフォーマンスでは騎士の方が優位。
ちなみにフランク騎士だと自分の2倍の数の剣士でも撃破できる。
日本、バイキングの剣士は一対一だとあまり違いが出ないが、
集団戦となると、相手の2倍の数がいればフランク騎士でも撃破できる。
(その場合でもコスト的にはやはり不利)
両者ボーナス無し
一対一だとHP半分残してELチュートンナイトの勝ち。
近衛騎士2騎対ELチュートンナイト1人だと、近衛騎士一騎倒れ、
もう一騎はHPのこり8割程度で近衛騎士の勝利。
5対5や10対10でもELチュートンナイトの圧勝。
2倍以上の数で戦うとある程度倒されつつ近衛騎士が勝つ。
近衛騎士vsチュートンナイト
両者ボーナス無し
一対一でも近衛騎士の勝ち。
チュートンナイトはエリート化すると防御力が倍になる(5>10)
使うなら速攻エリート化することが必須か。
チュートンナイトは騎士より安価だが同時代の騎士よりもはるかに強いため、
一見コストパフォーマンスで非常に優れているかのように見える。
しかし、チュートンナイトは極端に足が遅く、近接攻撃しか
できないので騎士は簡単に戦いを避けることが出来る。
その足の遅さのため、遠距離からの攻撃や聖職者の転向に恐ろしく弱いため、
正面から戦う事を避け、聖職者や投石機で相手をすればいい。
チュートンナイトは、拠点防衛などの任務に就かせるといいだろう。
その場合でも聖職者や遠距離攻撃対策の援護をつけた方が良い。
重装ラクダ騎兵が対騎兵ボーナス18
一対一だとHP2割程度残してラクダの勝利。
近衛騎士二騎対ラクダ一騎だと、一騎のHPが半分になるも
死者ゼロで近衛騎士の勝利。
ラクダは騎士よりも若干安価でコストパフォーマンスでは優れている。
長槍兵が対騎兵ダメージボーナス22
1対1ではHPの1/4残して近衛騎士の勝利。
集中攻撃の指示をすれば騎士3長槍兵5の割合で槍兵が勝つ。
騎士の二倍の槍兵がいればほぼ確実に槍兵の勝ち。
数の規模が大きくなるほど槍兵が優位になる。
長槍兵の特性としてちょっと離れていても相手を攻撃できる。
(接敵した味方の背後から攻撃が届く)
そのため1騎に対して2重の包囲網が形成される。
騎士vs槍兵
槍兵が対騎兵ボーナス15
一対一ではHPを半分残して騎士の勝ち。
一騎ごと集中攻撃すれば槍3騎士2の割合でも槍が勝つ。
槍兵のコストは騎兵の半分以下、コスト的には槍兵のほうがかなり優位。
両者ボーナス無し
一対一だとHP若干残して斥候の勝ち。
しかし、機織りを研究済みなら一対一でも町の人の勝ち。
斥候による町の人攻撃は有効ではないようだ、
素直に偵察に専念しよう。
両者ボーナス無し
一対一だとHP35/70で剣士の勝ち。
集団戦だと、同数なら戦力6割残して剣士の勝ち。
1.6:1の割合だと大体拮抗する。
騎兵vs長剣剣士
両者ボーナス無し
一対一だと瀕死ながら剣士の勝ち。
集団戦同数だと戦力3、4割残して剣士の勝ち。
騎兵は食料のみで作れ、足が速く、視界が広いという利点があり、
コストパフォーマンス的にはそれほど大差が無い。(むしろ、剣士より効率が良い)
しかし対決に関してのみ言うと長剣剣士相手でトントン、
近衛剣士相手にはさすがに分が悪い。
両者ボーナス無し
一対一だとほとんど無傷で近衛騎士の勝ち。
集団戦だと、1:2の割合でも戦力7割残して騎士の勝利。
1:3でも戦力4割残して騎士の勝利。
1:4だとさすがに弓兵が余裕をのこして勝利。
コストパフォーマンスは騎兵が圧倒的優位。
弓兵は接近されるまでにどれだけ倒せるかで勝敗が決まるので、
足の速い騎兵に対しては相当弱いようだ。
両者ボーナス無し
一対一だとHP28/70で剣士の勝利。
集団戦だと、同数なら戦力を3割残して剣士の勝ち。
1:2だと戦力を7割残して弓兵の勝ち。
弓兵の操作、戦力比によってコストパフォーマンスは大きく変わる。
弓兵との戦闘時はケルトの特性である、
歩兵の速度アップも戦闘に反映され有利に。
(日本、バイキング、ケルトは敵と同数の時の残存戦力が5割)
散兵が対弓兵ボーナス+4
一対一だと散兵がHP23/35で勝利。
集団戦だと、同数なら戦力を7割残して散兵の勝ち。
1:2だと戦力6割残して弓兵の勝ち。
コスト的には城主時代のユニットにもかかわらず散兵がかなり優位。
両者ボーナス無し
ELイュニチェリの半分の投石機がいれば投石機の勝利。
コストでは投石機が不利だが、数が揃えば
ほとんど損害を出さずに勝つ事も可能。
問題は高価な投石器をどれだけ揃える事が出来るかだ。
ELイュニチェリ側が上手く操作した場合戦闘の効率が大きく変わる。
その場合、捨て駒として歩兵などを突入させてから投石すると確実。
両者ボーナス無し
一対一だと騎士の勝利。
集団戦の場合、同数だと近衛騎士の圧勝。
相手の二倍の数いれば、かなり余裕を持ってELイュニチェリの勝利。
コストパフォーマンスは戦力比に大きく左右される。
両者ボーナス無し
一対一だとほぼ互角。
集団戦の場合、同数だとELイュニチェリがかなり余裕を持って勝利。
コストパフォーマンスは大体の場合ELイュニチェリの方が優位だが、
プレイヤーの操作や戦力規模によって大きく変わる。
カタクラフトが対歩兵ボーナス12,槍兵は対騎兵ボーナス22
一対一ならHP2/3残してELカタクラフトの勝利。
槍兵2対ELカタクラフト1でも瀕死ながらカタクラフト勝利。
槍兵3対ELカタクラフト1なら1人死亡、一人瀕死、一人無傷で槍兵勝利。
ELカタクラフトは近衛騎兵に比べ断然槍兵に強いようだ。
それでもコストでは非常に安価な槍兵のほうが優位。
両者ボーナス無し
HPはカタクラフトが、攻撃力は騎士の方が高い。
一対一だとHP2割残して騎士の勝ち
近衛騎士vsエリートカタクラフト
両者ボーナス無し
ELカタクラフトの方がコストが高いが、
近衛騎士の方が全体的な能力で優る。
一対一だと騎士がHP半分弱残して勝ち。
カタクラフトは対歩兵戦で真価を発揮するユニットであり、
対騎士ではカタクラフトは使わない方がいいようだ。
両者ボーナス無し
象一匹対騎兵三騎だとHP 93/600で象勝利。
対騎兵4騎では一騎道ずれに象死亡、騎兵は一騎がHP7、後二騎は52。
象はエリート化で全周囲攻撃可能(正面以外はダメージ半分)になり、
また能力も飛躍的に上がる。
やはり、エレファントはエリート化必須なようだ。
エリート前の象でも近衛騎兵に対して引けを取らずなかなかのコストパフォーマンスだが、
いかんせん足が遅く、聖職者や槍に弱いという欠点を持つ。
それらの対策をした上での運用が必要。
長槍兵が象に対し、47のダメージボーナス
槍兵二人では象のHPの1/3奪って全滅。
槍兵3人でかかると一人死亡、残りボロボロながら象を仕留めることが可能。
コストパフォーマンスでは圧倒的に槍兵の方が優位。
象を運用するならば槍対策の護衛をつけた方がよさそう。
共にボーナス無し
近衛剣士1人対長槍兵3人では、剣士がHP13/70で勝利。
剣士1対槍4なら、無傷で二人残しつつ長槍兵の勝利。
槍兵で剣士に向かうのはコスト的に相当不利。
共にボーナス無し
一対一だとELベルセルクがHP 27/72で勝利。
相手が日本、バイキング剣士の場合でも瀕死ながらELベルセルクの勝利。
ベルセルクは HPが 1/秒 程度の速度で自動回復するため、
戦闘が長引くほど有利となってくる。
そのため殺されないように操作して、使いまわしてこそ真価を発揮する。
コストはベルセルクの方が少しだけ高いのだが、
コストパフォーマンスはベルセルクの方が優位。
しかし、ベルセルクは城でしか生産できないため量産に向かない。
これは数で押していく剣士系ユニットとして致命的な欠点といえる。
共にボーナス無し
一対一だとHP2/3ほど残して近衛騎士の勝ち。
騎士の1.7倍のELベルセルクがいればだいたい拮抗している。
相手の2倍の戦力ならフランク騎士を撃破できる。
しかしコストパフォーマンス的には騎士の方が優位。
共にボーナス無し
一対一だと近衛剣士が瀕死ながら勝利
ELハスカールは剣士より5割ほどコスト増なので、コストでは剣士の方が優位。
町の人が対建物ボーナス+3
1対1だとHP 72/270で破城槌の勝ち。
1対2だと一人重傷を負うも町の人の勝ち。
コストでは圧倒的に町の人優位。
破城槌だけで城に特攻させるのは止めた方が良いようだ。
ELマングダイが対砲撃兵器ボーナス+5
一対一だと瀕死ながらELマングダイ勝利。
集団で同数なら戦力3割ほど残してスコーピオン勝利。
スコーピオンの特性として攻撃が敵を貫通する。
そのため、敵が縦に厚い陣形をとっていると、
かなり効率的に攻撃する事が可能。
しかし配置によっては同数でもELマングダイに負ける。
コストパフォーマンスではELマングダイのほうがかなり優位。
ガレー船、バイキング船共に対船ボーナス9
一対一だとバイキング船が瀕死ながら勝利。
バイキング船の特性として本命の矢一本と追加の矢を3本発射する。
追加が当たると一本につき1ダメージとなる。
(追加の矢だけ当たることもある)
追加の矢は拡散して飛んでいくが目標以外のユニットには当たらない。
追加の矢は割とハズれるのでダメージがばらつく。
ガレー船の方がHPが 5 高く、他の能力値は全く同じだが、
この追加の矢の分だけバイキング船が有利となる。
性能はそれほど大きく違わないので、バイキング船より
多くガレー船がいればガレー船が勝つ。
サラセンのガレー船は攻撃速度が1.2倍となり、
一対一でバイキング船を破ることが可能。
ガリオン船vs重装バイキング船
共に対船ボーナス11
一対一だと重装バイキング船が瀕死ながら勝利。
ガレー船対バイキング船の時と戦力比に変化は無さそう。
ガリオン船の方がHPが5高く、バイキング船は追加の矢を放つ。
重装だと追加の矢の当たりがいいように感じる。
コスト的には若干バイキング船優位といったところ。
バイキングの文明特性である軍船のコストダウンはバイキング船には適用されないので、
人口のリミットに余裕があるならばガリオン船を使った方が効率が良い。
ガレー船は対火炎船ボーナス5、火炎船は対ガレー船ボーナス8
火炎船の3倍のガレー船でかかればガレー船の勝利。
火炎船はダメージ2(軍船に対しては10)の小さな火球を、
高速で連続的に撃ち出し攻撃する。
一対一だとあっという間にガレー船は沈められてしまい、
コストパフォーマンスでは火炎船が圧倒的に優位。
しかし、ガレー船(バイキング船も)以外のユニットに対しては
火球一個のダメージが非常に小さいためあまり強くない。
(釣り舟や輸送船を沈めるのも時間がかかる)
大型ガレー船がボーナス+6、爆破工作船のボーナス?
爆破工作船の体当たりでガレー船のHP135のうち80程度奪える。
爆破工作船の特徴として、デフォルトの命令が非戦闘状態となっており、
そのままだとたとえ攻撃されても反撃しない(逃げもしない)ので注意。
沈められる前に攻撃指示するか、命令を変える必要アリ。
爆破工作船の自爆は範囲攻撃なので、ユニットの固まりにぶつけると効果大。
爆心地に近いほどダメージは大きくなる。
また、味方は爆風に巻き込まれることが無い。
一隻あたりのコストでは爆破船の方が金を多く使う分高価。
爆破船のコストパフォーマンスは何隻の敵を巻き込むことが出来るかにかかっている。
爆破工作船のボーナス?
火炎船にボーナスがつかないため、爆破船が沈むまでにかなり時間が要る。
爆破船の自爆でHPのおよそ8割を奪い去る。
それでも沈めることは出来ないのでガレー船等の援護が必要。
一隻あたりのコストでは爆破船の方が金を多く使う分高価。
爆破船のコストパフォーマンスはどれだけの敵を巻き込むことが出来るかにかかっている。