板ゲ戦跡

 

ゲームは参加者の一人でも最初からやる気ないとかなりダレます。
※途中で勝負が見えてやる気ロストはまぁ仕方なし
嫌ならやる前に拒否してほしー、やるならちゃんとやって楽しもう!


2002年 8月11日

お盆休み板ゲ会 〜ご先祖杯〜 withoutご飯
カンカンに暑い真夏日、冷房をガンガンに利かせた部屋で健康的に板ゲ
バロンはスーツにネクタイの正装で参上
1.銅鍋屋

勝者 DKG 灼灼
敗者  
内容 2戦行い一勝一敗
適当にやってるようでしっかり集めるべきところをあつめ邪魔すべきところを邪魔していた
灼灼、侮りがたし

2.ドラゴンクエストダンジョン

勝者 DKG
敗者 灼灼
内容 お互いについたてに隠してダンジョンを作り、隠された相手のダンジョンを探索する。うまく相手の構造を見抜いて先に全ての宝を手に入れダンジョンのボスを倒した方が勝つゲーム。
…が、灼灼ダンジョンは恐ろしくシンプルだったため話にならないほどあっさり制覇してDKG勝利。意外に素直なんだね♪

3.カヤナック

勝者 DKG
敗者 timm バロン 灼灼
内容 ボードゲームの箱を氷原に見立て、紙の氷に穴を開けて釣り糸(磁石)をたらし、魚(鉄玉)を吊り上げるエスキモー生活ゲーム。
スタート地点周辺の魚資源に恵まれていたDKGが同じく釣り速度の速かったtimmを抑えて勝利。

4.ロイヤルターフ

勝者 timm
敗者 DKG バロン 灼灼
内容 1レース目、単独トップで本命馬をゴールさせたtimmが2位DKGを大きく突き放していきなり単独首位。
2レース目はbetがかなり込み合い(全員betの馬って…全員ニセbetの馬も…)乱戦になって、誰が儲けたやらよく分からないまま終了。
とりあえず大金もってるのはtimmということでマークしてbetし出走した最終レース、かなり大きく当てないとtimmとの差を埋められないという状況だったが結果またtimm馬が先頭、他は団子betで誰もひっくり返せずtimmの独壇場で終了。

5.エルグランデ

勝者 DKG
敗者 バロン 灼灼 timm
内容 スペインの地方太守となり、国内の各領土に部下を配して影響力を強め、その権力を争うゲーム。
第一ターンで最も破壊力(全員の手元の配下がロスト)のあるアクションカードが現れるという波乱万丈の幕開け。
序盤、中央に領地を構え基本得点力で優位にあった灼灼が、さらに他人から遠い辺境地をどんどん支配して単独トップに。
中盤でtimmが灼灼の本土を襲撃して強奪、しかしさらにその隙にDKGがtimmの本土を強奪。この強奪劇により灼灼とtimmの得点力が大きく減退。またバロンも地方を征圧しながら灼灼の領土を侵食。灼灼はDKGの本土侵略やアクションカードによる地方パワーバランス操作で巻き返しをはかるも巻き返しきれず結局はDKGが僅差でバロンに勝利して首位に。
っていうかちょっとアクションカードが強力すぎるのと、ラウンド数が少ないショートゲームでやったためにかなり大味で浅いゲームという印象が大発生。
コンポーネントに味があって俺的には大好きなので、次回は運排除エキスパンション適用してリトライだ!!(義務)

6.ドラゴンズゴールド

勝者 timm
敗者 DKG 灼灼 バロン
内容 戦士2盗賊1魔法使い1からなる冒険者チームを率い、竜退治をする。竜退治自体は非常にあっさりさっくり簡単だが、その財宝の山分け交渉に主眼を置いた素敵ゲーム。砂時計の砂が落ちきる前に商談がまとまらなければ財宝ロストというRealTimeぶりが熱い。
宝石主体のDKG、現金主義者の灼灼・バロン、混成のtimmという方向性で進行。その後の展開は宝石が見えないのとその場限りの交渉自体に忙しいのでよく分からなかったが、終わってみるとtimmが宝石5色セットを3セット作っておりかなりの点差で勝利。
時間切れ寸前に「じゃーこれでいいよ!」っていう展開が多かったので交渉決裂はあまりなかった、みんな弱いぜ!(俺も)
席の近さだけの理由でずっと灼灼から盗賊し続けたtimm、恐るべし。

2002年 7月20〜21日

DKG送別高円寺FINAL 〜キャリバービリヤード焼肉卓球板ゲ会〜 with焼肉市場
ダブルス卓球が相当に熱かった、またやりたいな
高円寺ファイナルといいつつも高円寺到着後は寝たりネトゲーしたり剣豪したりで個人戦
戦没者がボツボツ起き出した翌日昼前にチョロチョロっと板ゲしただけにとどまった

1.ファンタスミ

勝者 DKG
敗者 timm
内容 timm素直すぎます。ていうか大雑把?

2.ブラフ

勝者 timm
敗者 DKG 27 ddaann moninti
内容 やはりちゃんと参加してあることないこと(主にないこと…はったり)言わなきゃね!
monintiが直撃弾を受けすぎて敗退、結局被害をほとんど受けなかったtimmの勝ち。
これって自分の次の人が「ブラフ」宣言しないタイプだと負けない…!?

3.ボーナンザ

勝者

27

敗者 DKG timm ddaann
内容 豆畑を経営し、積極的交渉でその売り上げ増を競う交渉ゲームの代表格。
真っ先に稼いだtimmが第三の豆畑を購入、DKGもそれに続く。
その後の激しい商談の嵐の末、僅差で27が勝利。
第三の豆畑に手を出さずに乗り切ったのが勝因。

2002年 7月7日

大阪出張七夕板ゲ会with回転寿司(サーモンがオススメ)
到着後1時間待機となってしまったkikuに陳謝
7人ともなると身動きとりにくいが、大人数用ゲームが楽しめるのは利点か

1.銅鍋屋

勝者

バロン

敗者 DKG
内容 自分の鍋の中を見ないでどんどん材料をほりこみ、最後にそのコンボ具合を競う記憶闇鍋ゲーム。
途中までルールを間違えていたバロンだが、まんまと自色のフルセットを揃えて勝利。
インストした直後の相手にまで負ける俺って…。

2.ロイヤルターフ

勝者

s.o.j.b

参加者 red(DKG) バロン slash 灼灼
内容 DKGは第一レースのみでredと交代、なのであまり展開はわからないが、最終レースでまだスタートラインを出切らない馬がいるうちにトップの激逃げ馬が一週回ってきてほぼ周回遅れが発生していたのは見た。とりあえずフェイクベットを駆使するのが楽しい。

3.犬の生活

勝者

灼灼

バロン s.o.j.b red slash DKG
内容 野良犬となって町中を駆けずり回り骨を集める都市生活ゲーム。凶悪な保健所車が超高速で街中を駆け巡り戦々恐々。序盤、あまりにも皆が攻撃に精を出しすぎたために常に半分以上の犬が保健所というありえない展開に。結局大半がほとんど身動き取れないままなのに対し、ほとんど収容されなかった灼灼犬が勝利条件を達成。
保健所車が行き当たりばったりにふらふらせず、皆の団結でピンポイントターゲットを執拗に追い回したため車のヒット率が非常に高く、結果生涯の大半を檻の中で過すことになってしまった…。車の運用について要検討か。

4.操り人形

勝者

 

  灼灼 バロン s.o.j.b red slash DKG kiku
内容 序盤は攻撃対象が特に見えてこないのでとりあえずお得な「建築家」と「商人」が攻撃対象となる。開始直後の3ラウンドで職業選択がこの二つからのみとなったredが2回暗殺され、あまりといえばあまりなので中座。
2回刺されたのはかなり運が悪かったといえるが、それにしても7人プレイだと誰か一人がこのほぼ確実に暗殺される職業のどちらかを取らねばならず、ちと厳しいことになってしまう。これで、6人プレイが最適であるという事が立証されてしまった。

5.アンダーカバー

勝者

灼灼

参加者 DKG バロン kiku red slash s.o.j.b
内容 誰が何色担当か不明のまま点数を稼いで行き、最後に誰が何色だったか当てることで大逆転を狙えたりする推理力と嘘八百の諜報戦ゲーム。序盤、2,3色をわし掴みにされまとまって動いたために推理がしずらく困ったが、後半に各色をバラけさせる事で各人の思惑が見えてきてなんとか3人の正体見破りに成功。しかし結果は、誰からも色を当てられなかった灼灼がトップ、一人に当てられたDKGは1点差で敗れた。
細かくてもいいので逆転可能な程度までは点数を上げておき、とにかく詭弁を弄して他人に注意を集め、自分が当てられないようにするのが第一かと思われる。

2002年6月29〜30日

茨城癒し系卓球温泉旅行without卓球
この旅館の食事は未だかつてないほど豪勢だった
ハイキングコース、心臓破りの階段にて心臓破れてダウンの巻

1.カルカソンヌ

勝者

timm

参加者 DKG,ddaann,27,moninti
内容 温泉宿、各人の布団の合間にて都市拡張開始。己が布団の方へと都市拡張された場合、敷布団をどんどん折り返して場所を提供せねばならないという非情のルール。
序盤、道や中小都市にとりかかる大多数に対し黙々と巨大都市を作り上げる27、鬼の引きで完成させるも勝利ならず。修道院を大量に完成させ荒稼ぎしたtimmに対し、DKGが中型都市乱立で対抗するもメインの平原の奪取に失敗してあえなく敗退、timmが首位を確保。

.カルカソンヌ

勝者

27

参加者 DKG
内容 第二次布団拡張戦争、ただし今度はサシ。色々と拡張と妨害の策を弄するDKGに対し、前回同様の鬼引きで大爆進する27。どれだけ都市の完成難度を引き上げてもあっさりとキー札を引き当てられてしまい妨害にならず、お得意の巨大都市と大量の修道院を完成させた27が圧倒的な勝利を収めた。ここまで運で乗り切られると運ゲーか!?と思えてしまう…。

.ノイ

勝者

DKG

参加者 27
内容 各々手札から数字を出していき合計を102以上にしてしまった者が負けという、10人まで対応のUNO的旅行ゲー…でもなぜかサシで勝負。頼るのは運のみだが27は都市開発で運を枯らしたのかやけに引きが悪くDKGが大半勝利して終了。(何戦やったか覚えてないが)

2002年5月31日

27首都ぶらり旅withタッカルビ(韓国鳥焼肉)
格ゲーの合間、嫌がる27を無理やり…

1.カルカソンヌ

勝者

27

参加者 DKG
内容 城塞都市カルカソンヌの周辺地域作成ゲーム。
27の希望によりインストなしで見切り発車、視覚感覚的に分かりやすいゲームだったのでルールなくても意外にちゃんと進行。
で、敵に塩を贈ったりしてて気づいたら敗北。…っていうかルール分かった上でゲームしようよう。

2002年5月18日

timm関東移転歓迎会withすきやき
夜中1時にやっと連絡のつくddaannはどんな生活してるのやら
(近所だからそれからこれたけど)
今回は関東で新規購入したゲーム中心

1.Halali!

勝者

DKG

参加者 27
内容 動物対人間の2人用森林戦ゲーム。
1ラウンド目(27が人間)、27の猟師は向きが悪く熊に食われ放題、挙句に木のないところに木こり登場でDKG勝利。
2ラウンド目(27が動物)のDKG猟師は運良く動物狩り放題、木こりも大活躍でこれまたDKG勝利。
やっぱ運だなぁ、これ。

2.ハゲタカのえじき

勝者

moninti

参加者 DKG ddaann timm 27
内容 27はゲーム中に寝てしまい途中からオートプレイ。
結果、やる気なかったわりにmonintiが勝利。
ハッタリや心理戦のない淡白なプレイであった。

3.RoyalTurf

勝者

ddaann

参加者 DKG timm
内容 特徴ある8頭の馬で3レース行い、配当金を競う競馬ゲーム。
第1レースはDKG、timmが当たり、ddaannはハズレ。
第2レースでは集中砲火を受けたDKGが沈没、代わりにddaannが大きいのを当ててトップに躍り出る。
最終レースではtimmが賭け方を失敗、DKGもめぐりが悪く、結局再度ddaannが一人勝ち、圧倒的点差で勝利を収めた。

4.SAMURAI

勝者

timm

参加者 DKG、ddaann、27
内容 日本を舞台に武力・信仰・農業の3要素を奪い合うゲームで、勝つためには少なくともどれかの要素で首位になる必要がある。
東北のtimm、東海のddaann、九州の27、北海道のDKGと分化して展開。ddaannは効率よくバランスよく取っていたがそれが災いし、首位を取れずに沈没。
27とDKGで農業首位を争う間にtimmが全国から効率よく得点して2部門首位となり勝利。

5.海賊の入り江

勝者

ddaann

参加者 DKG timm
内容 各自My海賊船の強化を行いながら島々で略奪を行ったり島の取り合いで戦ったりして、名声(悪名?)の高さを争うゲーム。
timmは開始直後の対ddaann戦からひたすら負け続け、実にゲームの大半沈没していた。反面、勝ちに勝ちまくり英国海軍も黒海賊も沈めたddaannがぶちぎりでトップに。その後ddaannの妨害に徹したDKGが同点までおいつくも、隠し玉の名誉点カードを大量所持していたddaannが最終的に勝利を収めた。
戦闘がダイスなので、運のウェイト重いのは分かるのだが…ありえないほどダイスに嫌われたtimm、無惨。

2002年5月11日

GW板ゲ会その2withインド料理
集合が遅く思ったほどゲームできず
次回はエルグランデやりたいなぁ
それにしても脱輪…(ぷ

1.フィルシーリッチ

勝者

なし

参加者 DKG 灼灼 kiku
内容 灼灼がやけに順調に稼いでいたところで人が増えたので中断。

2.フィレンツェの匠

勝者

灼灼

参加者 DKG red kiku
内容 道化師だらけの灼灼、建物ビッシリのkiku、景観だらけのred、テトリス式配置のDKGという構図で対決。道化師の強力な底上げ効果により灼灼勝利。まるで路地裏のようなkikuの庭が圧巻であった。

3.ヴィンチ

勝者

red

参加者 kiku 灼灼 KOA DKG
内容 まずredが山岳+貨幣で誰も寄り付かない山帝国を築き首位に躍り出る。それを追う灼灼、kikuと出遅れたKOA、DKGという構図に。
途中、集中砲火を食らい落ち込むがその後猛烈に盛り返したredが結局勝利。
(勝者が3位の灼灼依存となったため、その時点で優位だったred勝利)
DKGはKOAの個人的恨みを買ったらしく、4位にもかかわらず集中攻撃を受けていい所なしのまま沈没。

2002年05月4〜5日

GW帰阪に伴う大クロスオーバー板ゲ会with焼肉

1.ディプロマシー

勝者

なし

参加者 red GS kiku KOA s.o.j.b slash 灼灼
内容 slash(独)がまず壊滅。
s.o.j.b(仏)、灼灼(英)あたりが少し優位、他もまだまだという状況だったが時間切れ終了。
虚々実々の交渉が熱いがいかんせん時間がかかるなぁ。

2.操り人形

勝者

DKG

敗者 red 灼灼 KOA s.o.j.b ddaann slash
内容 灼灼、red、DKGがわりに調子よくゴール圏内に入るが、魔術師が刺されると踏んで建築家になったDKGが建物を一気に建てて終了。他に中盤、灼灼へのピンポイント暗殺も成功させたし、要所で読み勝てて大満足の一戦であった。

.チグリス・ユーフラテス

勝者

red

敗者 DKG s.o.j.b 灼灼
内容 打倒redを看板に久々のチグリスユーフラテス。
s.o.j.bが積極的に戦争を起こ
し序盤から風雲急を告げる展開。
なかなか荒れ場で予断を許さなかったが結局戦争の儲けとモニュメントでredが勝利。
雪辱ならず、何故勝てぬ!?

.闇の怪盗

勝者

忘れた

参加者 DKG 灼灼 s.o.j.b ddaann
内容 金庫に宝石を詰め込むだけ詰め込んで他人より早くロックするというライトなカードゲーム。
頭不要の運ゲームだが、運がよいとダラダラ続いて勝利、運が悪いと速攻死亡という構図に見事駄目ゲ殿堂入り。
(コンセプトはノイに近いが、小賢しい分印象悪い?)

.ラー

勝者

灼灼(だっけ?)

参加者 DKG 灼灼 s.o.j.b ddaann
内容 灼灼は小さい数字で細かくラー宣言、ddaannがモニュメント偏重、s.o.j.b/DKGがバランス型でプレイ。
s.o.j.b優位で最終ラウンドに入るが、最後の最後に文明を入手できず無念の敗退。
ちなみにファラオとナイルをラウンド末廃棄するというルールミスをしてました、寸摩損。